こんにちは!まねただよ!

キーワード選定って何>
今回はこのようなお悩みを解決します。
この記事を書いている人
まねた
東証一部企業マーケター(春から)
ブログ開設3日目で収益化
[SEO]対策ラッコキーワードを使ったキーワード選定のやり方
サイトで収益化を達成するためにはGoogleなどの検索エンジンからの流入が必要となってきます。
キーワード選定をやらず大きな収益を得るのには天才かもともと発信力があった人意外には不可能です。それがわからず自分が好きなように記事を書いてやめていく人は山ほどいます。
そこでそうならないように今回はラッコキーワードを使ったキーワード選定のやり方を紹介します。

記事の内容
- キーワード選定とは
- キーワード選定のやり方
- まとめ
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キーワード選定とは?
まず初心者の方はキーワード選定とはなんぞやという方がいると思います。
このキーワード選定はサイトのPVを増やすのには非常に重要な作業なのです。
キーワード選定について説明すると、
検索エンジンマーケティングの際に、検索されるキーワードからユーザーのニーズを把握し、商品やサービスページに意欲の高いユーザーを集客するために行うことです。
https://ferret-plus.com/から引用
どういうことだ?っと思った人向けに簡単に説明すると、ユーザーから検索されているキーワードを探し、そのキーワードに沿った記事を書くことで集客に繋げるということです。
覚えておくべき3つのキーワード
キーワード選定をするにあたって覚えておくべき3つのキーワードがあります。
3つのキーワード
- ビックキーワード
- ミドルキーワード
- ロングテールキーワード
これらはキーワード選定をするにあたって重要です。
これらのキーワードを分別する際の違いは、検索ボリュームの大小ですビックキーワードが最も検索されているキーワードでロングテールキーワドが検索ボリュームが少ないキーワードとなっています。
キーワードの名前 | 検索ボリューム |
ビッグキーワード | 1万以上、一語 (大) |
ミドルキーワード | 5000回以上、二語 (中) |
ロングテールキーワード | 1000未満、三語以上 (小) |
初心者が最も重要と言えるのはロングテールキーワードです。したがって今回はロングテールキーワードの抽出を紹介します。
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ラッコキーワードを使ったロングテールキーワード選定のやり方
今回ラッコキーワードを使ったロングテールキーワードの抽出方法を開設します。
ステップは
ステップ
- ラッコキーワードでキーワードを検索
- Googleキーワードで検索
- ロングテールキーワードを抽出
となっています。

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ラッコキーワードでキーワードを検索
ではラッコキーワードを使ったキーワード選定を紹介します。
まずは調べたい用語1つをラッコキーワードで検索しましょう。今回のキーワードは「キーワード選定」でやります。
検索スペースがあるので検索したいキーワードを一語いれましょう。
検索するとこのような画面が開かれます。右上にある全キーワードをコピーを押しましょう。
これでラッコキーワードはお役御免です。

Googleキーワードで検索
Googleキーワードは事前の登録が必要です。
次に使うのはGoogleキーワードです。これでそのワードの検索ボリュームと競合の強さを調べて行きます。
Googleキーワードプランナーを開き、”検索のボリュームと予測のデータを確認する"をクリックしてください。
すると上のような画面になるので、先ほどコピーしたキーワードを貼り付けてください。
開始するを押すと上のような画面が出てくるので、過去の指標をクリックしましょう。
過去の指標を押したら、右上に保存のマークがあるので、Googleスプレッドシートをクリックしましょう。

ポイント
このあとMicrosoftExcelに変換できるので保存しておこう
ロングテールキーワードの抽出
Googleスプレッドシートを開くとE、F、Gを選択。
アルファベットの右横にある🔽 を押すとメニューが開くのでZ→Aでシートを並び替えを押してください。
そしてその中で[E=100,F=1000,低]以外を全て消せば終了です。この[E=100,F=1000,低]に当てはまっているキーワードがロングテールキーワードとなります。
あとはその中で同時に使えそうなキーワードをグルーピングして終了です。記事の執筆に写りましょう。
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まとめラッコキーワードでキーワード選定をしよう
以上がラッコキーワドを使ったキーワード選定の方法でした。これ以外にもやり方はあるのですが、初心者はこのやり方でキーワード選定になれることをオススメします。
最後に今回の内容を復讐します。
復習
- ラッコキーワードでキーワードを検索
- Googleキーワードで検索
- ロングテールキーワードを抽出
これに慣れてミドルキーワードやビッグキーワードを狙えるようになってもこのやり方を応用すれば良いだけなどで是非挑戦してみてください。
今回は以上です。ありがとうございました。